小中学生が利用するコンビニ、どこの近くにある? 7割近くは「自宅のそば」

2009/10/21 07:09

コンビニ利用の女の子イメージネットマイルは2009年10月20日、小中学生におけるコンビニエンスストア(コンビニ)の利用形態に関する調査結果を発表した。それによると調査母体全体では、よく足を運ぶコンビニは「家(自宅)の近くにある」と回答した子供が圧倒的多数であることが分かった。「登下校の過程で」というよりは、家から遊びに出ている際に利用する機会が多いようだ([発表リリース])。

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今調査は2009年9月10日から14日にかけてインターネット経由で行われたもので、有効回答数は458人。男女比は72対386で、各年階層別では小学6年生が147人、小学5年生が91日、小学4年生が78人、中学1年生が55人など。なお小学低学年は母数が21人と少ないため、参考値としての掲載となる。

地域によってはそれこそ数百メートルの単位で点在するコンビニだが、多くの利用者にとって「行きつけ」に相当する店舗があるはず。そのコンビニはどこにあるのかについて、選択肢の中から選んでもらったところ、全体では7割近くが「家の近く」と回答していた。

よく行くコンビニはどこにあるか
よく行くコンビニはどこにあるか

学校や駅、塾の近くでは無く家の近くということは、基本的に家から出て間もなく利用することになる。利用スタイルとしては「家を出る」「コンビニに行く」というパターンが容易に想定できよう(例えば学校帰りにあえて自宅近所のコンビニに足を運ぶ、という状況も想定できなくないが……)。これは同調査別項目での回答「コンビニ利用は休日や遊んでいる時が多い」の裏付けにもなる。自分のプライベートな時間帯における生活圏にあるコンビニを利用する、という傾向だ。

また、男女別でみると女の子の方が「学校の近く」という回答がかなり多くなっている。これは「学校帰りに友達とコンビニによって、お菓子などを見に行く」というパターンなのだろう。

気になるのはどの学年層・性別でも、「塾や習い事先の近く」が1割近くいること。一時期「受験勉強に明け暮れる子供たちが、塾の行きや帰りにコンビニに寄り、栄養ドリンクを口にする」という行動スタイルの描写をよくテレビや漫画などで見かけたが、このパターンが案外現実のものとして浸透しているのかもしれない。あるいは行き帰りに息抜きとして足を運び、立ち読みをしたりお菓子や肉まんなどを口にしているのだろうか。

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