OLのパケット定額制加入率は6割・定額じゃなきゃコンテンツは登録しない人も多数

2009/10/17 09:56

携帯電話とOLイメージフジサンケイリビング新聞社は2009年10月14日、OLによる携帯電話のコンテンツやサービスの利用状況に関する調査結果を発表した。それによると調査母体においては、パケット定額制を利用している人は6割に達していることが分かった。また、定額制を利用している人の方が、コンテンツ(公式サイトメニュー)の登録数も多く、定額制を使っていない人は6割が「登録数ゼロ」であることも分かった。携帯電話のコストに対する注意度は、OLにおいても変わらないようだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年9月にインターネット経由でOLに対して行われたもので、有効回答数は417人。平均年齢は33.6歳、職種は正社員が75.1%、派遣社員が16.3%など(無職・家事手伝いは無し)。

特殊な利用をしない限り、携帯電話・電子メールの利用時間にかかわらず、通信料が一定になる(有料サイトへの課金などは別徴収)「パケット定額制」に加入している人は、全体の6割に達していた。この人たちはパケット料金を気にすることなく、携帯電話のコンテンツ閲覧などを楽しめることになる。

パケット定額制に加入しているか
パケット定額制に加入しているか

この「パケット定額制」への加入の有無が、当然ながらコンテンツの利用頻度・登録数にも大きな影響を与えている。登録コンテンツ・サイト数(公式サイトメニューに登録されているサイト・サービスであり、いわゆる「勝手サイト」は除く)を加入・非加入別にみると、登録コンテンツがある人の割合は2倍近い差が出ている。

パケット定額制利用別コンテンツ・サイト登録数
パケット定額制利用別コンテンツ・サイト登録数

登録していない人の割合は2倍以上も違い、登録数を見ても定額加入の方が比較的多い割合を示している。コンテンツの積極活用が先か、定額制加入が先かは「卵とニワトリ」の関係のようでもあるが、少なくともコンテンツの積極活用には定額制への加入が不可欠という認識をしているものと思われる。

今件はあくまでもOLを対象とした結果に過ぎないが、似たような傾向は例えば【メールを存分に使いたいならパケット定額は必須!? 定額未加入者はメールの送受信が少ない傾向】など複数の調査結果にもその傾向がみられる。一見すると、通信料金のことをさほど気にせずにアクセスしているように見えるOLの携帯電話の利用状況。しかしその実態は(他の世代・階層同様に)料金のことを十分以上に把握し、自分の状況をしっかりと見極めた上で賢い使い方をしているようだ。

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