メールマーケティングでも「母は強し」……子供を持つとメール情報にも積極的になる傾向が

2009/10/13 07:05

子供と母親イメージ結婚し、子供を持つことは女性を「母親」という別の生き物に変える、とも言われている。本人の価値観・人生観は大きく変化し、自身も他人から見ても、まるで別人のようになることが多い。【eMarketer】では調査機関Prospectivが2009年10月1日に発表した【調査結果(PDF)】を引用する形で、電子メールの受信姿勢においてもその変化がみられる、と説明している。

スポンサードリンク


この調査は2009年9月にアメリカで、インターネット経由にて1701人の女性に対して行われたもので、年齢階層は非公開。子供を有していた女性はそのうち1361人。

2009年9月において、電子メールから入手できる情報についてどんな分野のものにもっとも興味があるのか、択一で選んでもらったところ、全体では2割が「何にでも興味がある」と回答した。「生活様式」はもっとも多く42%、次いで「何も送ってこないで」つまり電子メールによる宣伝などに嫌悪感を抱いている女性は23%に達している。

電子メールで送られてくる情報でもっとも興味のあるもの(女性)
電子メールで送られてくる情報でもっとも興味のあるもの(女性)

興味深いのは子供のいる・いないによって電子メールの広告に対する感情が大きく異なること。子供がいない女性は「何も送ってこないで」が一番多いのに、子供がいる女性になると「生活様式に関する事」の回答がもっとも多く半数近くを占めている。また、「何でもOK」という全方向許諾タイプ(送り手から見れば「心が広い」のだろう)も子供がいる女性の方が割合が大きい。

理由について元記事でも、さらに元資料でも特に説明は行われていない。実際のところ、子供がいる母親の方が、家庭生活において「少しでも安価にモノが買え、より快適に過ごせる」お得情報に敏感になる、と考えて間違いないだろう。自分一人(あるいは旦那などと一緒)であるよりも、自分の血を分けた子供がいる方が、女性は生活力を備えたくましくなるに違いない。そしてその傾向は日本でもそう大きくは変わりないと思われる。

スポンサードリンク


関連記事



▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2018 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー