音量は「耳元でのジェットエンジン音」! 世界最強の目覚まし時計を自作した男

2009/10/12 08:03

世界最強の目覚まし時計イメージ【いまどきの目覚ましやっぱり「ケータイ」です・目覚まし時計は今やわき役?】にもあるように、今や日本では時計以上に携帯電話が目覚まし時計として使われるのが常となっている。しかし携帯電話より大きな目覚まし音を放つ、市販の目覚まし時計を使う人も多い。実際当方(不破)も、毎朝記事を書いていると決まった時間に、目覚ましの音を耳にすることができる……上の住まいの人の、だが(笑)。それはともかく、なかなか目を覚まさない「お寝坊さん」のためにだろうか、「世界で最大音量を放つ目覚まし時計(World's Loudest Alarm Clock!)」が自作され、このたび動画共有サイトYouTubeに投稿された(【トリガー記事:The Presurfer】)。

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自称「世界最大音量の目覚まし時計」ことWorld's Loudest Alarm Clock。
自称「世界最大音量の目覚まし時計」ことWorld's Loudest Alarm Clock。

動画では「普通の目覚まし時計の音ではなかなか起きない」状況を描き、大音量による目覚ましの必要性を説いたのち、改造工程を事細かに説明している。普通のデジタル系目覚まし時計を分解、ブザーによる音源を自動車用のクラクションにつけかえているのだが、一つでは無くわざわざ時計の両端に二つつけることで、サラウンド効果を狙うなど、妙なこだわりも見せる。説明によれば、一つのクラクションの音の大きさは140デシベルとのこと。【CUBIC】の説明によると、140デシベルとは

あなたの耳のそばで銃を発砲した時の音、また飛行機離陸時のジェットエンジンをまじかで聞いた音などが140デシベルだ

とのこと。つまりグースカ寝ている最中に、突然耳元で銃を発砲されるか、ジェットエンジンの離陸に付き合わされるのと同じ音量ということになる。

音の大きさにベッドから飛びはね、転げ落ちる……そりゃそうだ。
音の大きさにベッドから飛びはね、転げ落ちる……そりゃそうだ。

起床できることは間違いないが、事前知識も無く突然使う(例えば誰か他の人に、通常の目覚ましとこっそり入れ替えられる)ことになれば、ショックで起床した直後に昇天してしまいかねない。また、自分自身はもちろん自宅の他の家族、そして周囲の住民の眠りも覚ましてしまうのは必至。目覚めた後、近所との付き合いが「冷めて」しまうことになるかもしれない。

この「世界最強の目覚まし時計」を自作したのは、アメリカのKipkay氏。【自身のサイト】を保有し、この目覚まし時計だけでなく、煙が出てくるマウスや、玄関のアラームを押すと室内から犬の鳴き声が聞こえる「防犯用番犬アラーム」など、役に立ちそうなものから、役に立つのか立たないのかよくわからない多種多彩なアイテム(ガジェット)を自作。その様子をコンセプト・制作過程と合わせて動画に撮り、YouTube上に公開している。

役に立つかどうかは個々の判断にお任せするとして、世界中を楽しませてくれる内容であることは間違いない。今回の「世界最強の目覚まし時計」は……純粋に「目を覚まさせる」という意味では役立つかもしれないが、それ以上にマイナス要素が多そうである(笑)。

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