ツイッター上で「つぶやく」べきではない10の項目

2009/10/10 09:47

ツイッターイメージ【ツイッター、見たい相手は「趣味上の価値観を共有できる人」】などにもあるように、「オンラインつぶやき」「ミニブログ」サービスこと【ツイッター(Twitter)】はチャットやブログ、掲示板などの既存コミュニティサービスなどとは違った、そして堅固な立ち位置をインターネット上に確保しつつある。利用ハードルの低さゆえに、つい色々な事柄をつぶやいてしまいがちだが、それが元でちょっとしたトラブルに巻き込まれる事例も伝えられるようになった。【TheOatmeal】では「あなたがつぶやくのを止めるべき10の項目(Ten things you need to stop tweeting about)」と称し、ツイッターで「つぶやく」上での注意事項を掲載している。……半ば以上皮肉交じりの内容なので、軽いジョークも混じったものとして目を通して欲しい。

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1.今、何を食べているか
(つぶやいている本人以外は何の興味も持たない)

2.ソーシャルメディアについて
(よほど発言内容に注意しないと出まかせをつぶやいているようにしか見えない)

3.今どんなイベントや催し物会場にいるのか
(そのイベントに参加していない人はちっともそのことを気にしていない)

4.ツイッター自身のこと
(気に入っているのだから使っているのであって、それについていまさらとやかく説明する必要はない)

5.トレーニングのようす
(自分がどんなことをつぶやいているかに過ぎない)

6.自分の子供やペットのようす
(自分の子供やペットはあなた自身にとっては世界で一番かもしれないが、他の人にとっては「他人のたまごっちの育成状況」程度のものでしかない)

7.文意も無い、文法がぐだぐだの文章
(他人から見たら、何を言いたいのか良く分からない)

8.Dailyboothで投稿した写真
(Dailybooth※はナルシスト的な人たちの集まった写真的ツイッターだから)
※Dailybooth……写真伝達をメインにしたツイッターのようなもの。【TechCrunch】によると若年層の溜まり場になっているらしい。デジカメ機能付きのケータイ普及と相まってプリクラの交換場のような社会構築が進みつつあるようだ。ナルシスト云々というのは多分に原文の偏見……かもしれない。

9.感情の変化
(感情の変化の表現など自己満足でしかない)

10.フォロワーの数
(フォロワーの数が増えようが増えまいが、そんなことを口にするなど野暮な話)

今回は多少意訳、独自解釈も織り交ぜてみた。それでも原文が原文なだけに、多分に「(他人に読まれうることを認識していない)独り言」の多いツイッターの利用状況を皮肉ったところが見受けられる。

例えば「5.」の理由「自分がどんなことをつぶやいているかに過ぎない」など、ツイッターの存在理由そのものであり、「これを否定したら存在意義そのものがないではないか」という話になる。要は「のめり込み過ぎて自分を見失うな」「独り言に違いはないが、他人にも読まれうることを忘れないでね」という警告を込め、第三者的・客観的につぶやき動向を見直すためのチェックリストのようなものだと思えば良い(あるいは「だが、それがいい……」という反論の一言で片づけられるか(笑))。

実際のところツイッター上の発言は基本的に「独り言」「つぶやき」であるのだから、プライバシーや防犯上の問題以外はそれほど神経質になる必要はない。例えば街中で自分の銀行口座と暗証番号を(独り言でも)口に出すことが無いように、他人に知られては困る情報をタイプしないように気をつければよいだけの話。一つ例を挙げると、自分の居住地と現在旅行中であることをつぶやいたところ、「それなら今、自宅は留守だな」とばかりに泥棒に入られてしまったという事例もあるほどだ(【The Blog Herald】)。

もっともこの注意事項は、ツイッターだけに限らず、多くのインターネット上におけるコミュニティでも言えること。場の空気を読み、「気配り」をした方が、自分だけでなく周囲の人も良い時を過ごせるはずだ。

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