【更新】「自分がルーズなら他人もルーズでいいヤ」なケータイメールの法則

2009/10/07 06:46

ルーズなケータイメール受信イメージ情報サイト「ブロッチ」などを展開するアイシェアは2009年10月6日、携帯電話のメールの送受信に関する意識調査の結果を発表した。それによると調査母体においては、自分が送信した携帯電話のメールに対して相手からの返信が遅い場合、何らかの形で不安を感じる人は全体の4割近くに達することが分かった。またこの「不安」度は、自分自身が受信したメールの返信頻度が低い人ほど、低くなる傾向も確認できた。メールに対する自身の姿勢が、相手のリアクションに対する心境にも大きく影響を与えているようだ([発表リリース])。

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今調査は2009年9月11日から9月16日の間、無料メール転送サービスCLUB BBQの登録会員(携帯電話による個人認証を利用したもの)に対して行われたもので、有効回答数は570人。男女比は55.1対44.9で、年齢階層比は20代33.9%、30代33.0%、40代33.2%。

携帯電話によるメールは相手が目の前にいるわけではなく、相手がその場で読んで、しかも必ず返事をする保証があるわけではないのに、返信が遅いと不安視してしまう人が少なからずいる。その傾向は他調査機関の調べ、例えば【「メールの返事がこないと不安」子どもの携帯依存傾向】【携帯でメールの返事が無い場合、四人に一人は「とても不安」に】などでも確認できる。

今調査でも全体では4割近くの人が、「相手からの返信が遅いと不安を覚える」と回答している。

自分が送信した携帯電話のメールに対して相手からの返信が遅い場合、不安になるか(自分自身が受信した場合の返信対応傾向区分)
自分が送信した携帯電話のメールに対して相手からの返信が遅い場合、不安になるか(自分自身が受信した場合の返信対応傾向区分)

返信にルーズな人ほど
相手からの返信にも無関心
ところが、自分自身の返信対応姿勢によって、この「不安度」は大きく異なってくる。例えば自分も「受信確認をしたら必ず返信をする」人の場合は過半数の人が「不安になる」と答えている。ところが「受信確認をしても全く返答しない」人になると、「不安になる」人は皆無。「返信しないことが多い」人だと2割にも満たない。

メールのやりとりに関する律義さが、「あるべきものが無い」ことに対する不安の度合いを決定づけるのだろう。あるいは「メールの返信が遅いと不安になる」人は、同時に「メールの送信をしないと不安になる」人なのかもしれない。

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