もう少しだけ美味しく職場のコーヒーをいただくための4つのポイント

2009/10/02 04:35

職場のコーヒーイメージIT系、あるいは出版系など深夜・徹夜仕事が多くなる業種ほど、職場に会社備え付けのコーヒーメーカーがフリードリンクの形で置いてあることが多い。最近ではメンテナンスも含めて業者がサポートしてくれるサービスもあるが、中小企業にまでそれを求めるのは難しいところ。一方で、そのような環境下で作られたコーヒーは往々にしてお世辞にも「美味い」とは言い難い場合が多い。【Lifehacker.com】ではそのような場合においても、「少しでも美味しいコーヒーを口にするための4つのチェックポイント」を指南している(【トリガー記事:The Presurfer】)。

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1:コーヒーメーカーをきれいにする
会社、あるいは職場の清掃係は当番制だったり、あるいは業者が行ってくれる場合もあるが、果たしてコーヒーメーカーは掃除の範ちゅうに入っていただろうか。もし入っていなかったら……一度中をのぞいてみると良い。「集合住宅の貯水タンクの伝説」のようなことになっているかもしれない。

原文にはお酢を使ったコーヒーメーカーの清掃方法が書かれている。専用の洗剤を使う手もあるが、この方が安上がり。具体的には水2に対してお酢1の割合でコーヒーメーカーを満たしてスイッチを入れる。室内がお酢の香りでアレな感じになるが我慢しつつ、何度か繰り返し(休日出勤や残業時にやるのが無難かも)、コーヒーの代わりに出てくるお酢の水が透明になるまで繰り返す。もちろんこの後、真水を入れて同じくスイッチを入れ、お酢の香りがしなくなるまで繰り返す。少々時間はかかるが、安価で済む清掃法である。

カラフイメージ2:正しいコーヒーの入れ方をする
コーヒーの入れ方には千差万別、まるでお茶の作法のごとく様々な流儀があるが、それほどこだわる必要は無い。その代わり、コーヒーの豆は普段使っているものよりちょっとだけ良いグレード(贅沢をいえば定期購入できる範囲で最高の品質のもの)を選ぶ。

また、フィルターにコーヒーを入れる時には、量が多すぎないように注意する。元々安いコーヒーは香りが抑えられている(というより少ない)ので、「香りが足りないからもっとコーヒーを加えなきゃ」とフィルターに満たしてしまうと、カフェインばかり摂取する羽目になる。適量はコーヒー1杯分につき大さじ1杯ほど。

さらにコーヒーを入れ終えたら、コーヒーメーカーに入れたまま長期間保温するのはあまり得策ではない。言い換えれば作ったコーヒーはその場で飲みきる、カップに注ぎ切るほどの量が良い。喫茶店などにあるような専用のカラフ(ガラスやステンレス製の水差しみたいなもの)に入れ替えれば良いが、そこまで求めるのは贅沢かもしれない(せめて自分の分だけの魔法瓶を持参することで代用は可能)。

3:コーヒー係に立候補する
コーヒーメーカーがどのような使われ方をしているか、さりげなくチェックを入れていると、驚愕の事実をつかめるかもしれない。すなわち、「少しでも美味しいコーヒーを飲みたい」と思っている自分にとっては、信じられないような所業をコーヒーやコーヒーメーカーに行っている場面に遭遇する可能性がある。「こんなでたらめなコーヒー作りをするなぁ!」と絶叫する前に、自分が手を挙げて「コーヒーは自分が担当します」と宣言し、少しでも職場環境の改善と自分のコーヒーへの愛情を充足する行動に出た方が積極的ではある。

積極行動ついでに上司に助言し、「2.」で触れたカラフを会社側に調達させるのも良いだろう。事務用品を通販で購入していれば、溜まっているポイントを使う良い機会にもなる。

4:諦めてコーヒーを持参する
「コーヒーメーカーをきれいにしよう」と清掃をしてもすぐに汚され、「良い豆、良いポットを買おう」と主張しても、自分がコーヒー係に立候補しても誰も同意を示したり、関心を持ってくれなかったとしたら……。

最後の手段として、自宅で「自分が満足する美味しいコーヒーを入れ」、それをポットに入れて持参するしかない。あるいは「まずは自分から」とばかりに、『一人用のコーヒーメーカー』を調達し、皆の鼻腔を刺激する素敵な香りを放つ美味しいコーヒーを入れて自分一人で堪能する手もある。自分自身は満足できるし、周囲の意識改革を促せるかもしれない。

コーヒーには眠気や疲労感を追い払い、精神面で気合いを入れさせる効用がある。また香りにもリラックス効果があるといわれている(……というより実感している人も多いはず)。良いコーヒー作りは飲む人本人のモチベーションを高めるだけでなく、職場全体の活力を上げることにもプラスとなる。

軍隊ではまずいコーヒーを飲ませるのが一般的とされているが、それと同じ風習を自分の職場に取り入れる必要は無い。ちょっとした工夫と作業で、今日より美味しいコーヒーを明日は口にできるようになるはずだ。

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