ホンダの電動一輪車「U3-X」を見た海外の反応

2009/09/29 04:50

電動一輪車「U3-X」イメージ先に【座ったまま前後左右、さらには斜めに移動できる電動一輪車「U3-X」登場】で紹介した[ホンダ(7267)]の電動一輪車「U3-X」は、技術試験機でありながらもその形・仕様の奇抜さから国内外を問わず多くの人の反響を呼んだ。今回は本家サイトに掲載されたその動画につけられた、様々な海外の人の反応が見られたのでここに書き連ねてみる。なおカッコ内で斜め文字にて掲載したのは、日本人のものと思われるコメント。

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U3-X。
U3-X。公式チャンネルの動画。

・こんなもの全く必要なし。買う人などいないだろ。なぜもっと有意義な研究に金を使わないのかね。
・「欲しいな」「でもこんなクソッタレなものどうして作ったんだ」「身体に不具合のある人向けなのか」
・技術的には優れているが遅いし不便だね。
・セグウェイの真似じゃん。
・クールだけど使い物にならんね。
(否定的な人間のコメントが低脳すぎる。関係ない中傷ばかり)
・アメリカで売るとしたらハマーの車輪のようなどデカイ車輪が必要だな。
・アメリカ人は今後も太り続けるからこれは使えないね。
・肥満体が使うと壊れるよ。
・この乗り物には色々な可能性が秘められていると思う。絶対に使い物にならない、下らない乗りものじゃない。
(アメリカ人が否定的なのはセグウェイの自負があるからだ。しかし、僕に言わせたらバランスをとる共通点以外は全くの別物。否定的なアメリカ人ほど日本人の手先の器用さに嫉妬してるんだよ。ブーイングを浴びれば浴びる程気持ちよいと思わないとね)
・着席型のセグウェイだね。
・見た目はともかくとして、コンパクトであらゆる方向に移動できるというのは素晴らしい技術だ。それにこれはまだ試作品だろ。完成するころには別物になってるさ。
・まだBMXの方がいいな。
・これは本当に不必要な発明だね。こんなものに乗ってる奴を見たら笑い飛ばしてやるさ。
 →想像力不足だね。これは試作品なんだよ。ソニーが小型化するまでラジオは巨大なものだったろ? 今じゃ俺らはiPodを手にしてる。これも似たような、進むべき技術の先っぽに過ぎないのさ。
・人はもっと太っていくからこんな乗り物は乗れなくなるってことに、なんで気がつかないんだ。
 →アメリカ人が、だろ。
 →ヨーロッパ人も、だな。
 →オーストラリア人を忘れてるよ。
・我々アメリカ人はみんな肥満なんだから、こんなのは不必要だ。こんなのより、例えば「がん」などの治療法を開発してほしいよ。
・小さくて可愛い日本人女性だからちょうど良い乗り心地をしてるけど、肥満体には無理だな。自分にゃ乗れないよ。
・セグウェイより乗りやすそうだね。価格はおいくらかな。
……なんでこんなに肥満体の人ばかりなんだよ。
・こんなものが出来るようだと、この100年で世界は一変するな(ドイツ人)。
・これは将来もっと「歩行困難な人」のために役立つ形に改良されるな。座り心地を改良する必要があると思うけど、車いすやスクーターより快適で、しかも場所を取らなくて済むよね。
・すべての怠け癖を持った肥満体のアメリカ人は「無料の」移動機材をオバマ大統領に要求するのようになるのさ。だからアメリカじゃホンダやスクーターメーカーは全部倒産しちゃうよ。
 →これは高齢者向けの機材だよ。
 →うちの近所のウォルマートにある電動スクーターは高齢者向けなんだけど、乗っている人はみんな肥満体なんだよな
・これ、空港に欲しいな。空港って広くて歩くと疲れちゃうんだもん。
・これ、ジョークじゃないの?
・こんなもん作られたらもっと太っちゃうよ……ホンダ、グッジョブ。
・ハンディキャップのある人には素晴らしい機材だね。でも階段とかはどうするんだろう。
・ホンダは技術と投資資金をもっと別の方面に充てるべきだ。
 →新型のプレリュードとかね!
・なんか映画『WALL・E(ウォーリー)』の主人公のロボットみたいだな。
・この姿勢のまま走ってると背中が痛くなるのでは?
・二本の足があれば充分だろ、短距離間を移動する新しい道具などいらないよ。
・お前ら本当に了見が狭いな。この機材にどれだけの新技術が詰め込まれているのか分かってるのか。こんなんじゃアメリカに革新の要素が残されていないといわれても仕方が無いじゃないぞ。この25年以内に日本のロボットで構成された陸軍が俺らのケツをひっぱたくようになる。
・問題点:歩くのが面倒臭い。解決方法:セグウェイを買うべし。
 問題点:立ってるのが面倒臭い。解決方法:何バカなことを言ってるんだ、さっさと歩け、この怠け者。
・「サウスパーク」の話を思い出したよ。
・この技術を自動車に応用することを考えてみなよ。狭い空間での駐車も簡単にできちゃうぜ。
ホンダは世界をより一層デブにした
(Asimoが歩行後にU3-Xに載り・・というCMを放映したらインパクト絶大。ホンダが誇る最先端を見せてほしい、期待してます!)
(セグウェイの真似とのレスがあるが、日本人が1996年に類似技術の特許を得てる。勘違いと思い上がりもいい加減にしてくれ)
・乗りたくないと思うのなら乗らなければいい。それだけの話。俺らはこれを基幹技術として色々な使い方を考えるんだから。
・膝に痛みを覚える人やハンディキャップを負ったりけがをしている人には良い技術ですね。安全性に問題が、という指摘がありますが、事務所や部屋の中など平らな床の上でのみ使用し、他の場面ではこれまで使っている他の移動機材を使うなり、ヘルパーさんに助けを求めてはどうですか。
(面白い、ほしい、ぜひ乗ってみたい。こういう新しい可能性を感じさせる乗り物っていいよね)
(「生きるのに何の役にも立たないけれど、あったら間違いなく楽しいものを作る」という社長の言葉も面白い?)

掲載されてからしばらくは「お前らU3-Xについて語っているのか自分の体格について語っているのかどちらか一つに絞れ」と突っ込みたくなるくらい、(アメリカ人の)肥満体質がU3-Xにはマッチしないであろうことや、移動が楽になるのでますます肥満になることについてばかり触れられていた。「肥満だからU3-Xに乗れないよ」と文句を垂れるより、乗れるようにスリム化する事を目指した方が建設的だとは思うのだが。

技術的な素晴らしさやこれがプロトタイプ機であり、今後この技術が他の商品に活かされるであろうこと、特にハンディキャップを負った人たちに向けた技術として期待できることを語ったのが少数派ながらも見受けられ、鋭い指摘も確認できた。さらに色々な意味で期待の声も寄せられたのは幸いなところ。

また、セグウェイやウォーリー(Wall-E)と比較されるあたり、誇るべき話なのか、それとも嫉妬が多分に含まれているのか微妙ではある。

ともあれ、ホンダの技術を注目させるという点では、間違いなくU3-Xは成功したといえるだろう。特にアメリカ人における肥満への再認識をさせたことにおいて……あれ?

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