ゲームソフトランキング更新、ポケモン新兄弟が上位独占

2009/09/24 05:43

メディアクリエイトが発表した2009年9月7日-9月13日の【週間ソフト・ハードセルスルーランキング】によれば、今回計測週のトップの座についたのは、ポケモンシリーズの最新作『ポケットモンスター ソウルシルバー』だった。ベースとなるゲームはかつて一世を風靡したポケモンの『銀』(1999年発売)で、それを現行版としてリメイクしたもの。各メニューを画面にタッチすることで利用できるなど「操作性の向上」、ポケモンを連れて歩ける「ポケモン連れ歩き」などのゲームシステムの追加、ゲーム内の各場面で撮影した写真を閲覧できる「フォトアルバム」の搭載など、色々な要素が追加されている。価格が少々高めという難点はあるが、かつて「銀」で遊んでいた人、初めて「銀」のことを知ったポケモンファンにも気になる1本。

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第二位には「ソウルシルバー」と同時に発売されたポケモン最新作『ポケットモンスター ハートゴールド』がランクイン。こちらは「金」のリメイク版で、仕様などは「銀」(ソウルシルバー)とほぼ同じ。同系色のポケモンソフトが発売された時は、たいていイメージ的に上位な色の方が売れる傾向があるのだが、今回は「銀」の方が「金」よりも上に来てしまった。不思議な現象ともいえる。それとも「金」はあまりにもケバいという判断だろうか。

第三位にはポケモン兄弟に押し出されたもののまだまだ好調な『トモダチコレクション』がランクイン。アマゾンをはじめとする各種通販サイトでの販売価格もある程度安値を見せるようになり、ますますゲーム初心者でも買い求めやすくなった。ゲーム内のアバターの動向を観察して楽しむ「面白不思議な環境ソフト」である当ソフトを最初の「ゲーム」として手に取ると、「ゲーム」に対する偏見もどこかにぶっ飛ぶかもしれない。

第四位にはこちらも堅実なセールスの『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』がランクイン。かつて堀井雄二氏が某パソコンゲーム誌で語った「オンラインゲームとしてのドラクエ」とは違った形ではあるが、通信によるゲームの深みを認知させるには十分すぎる売れ行きを見せている。今後「本来堀井氏が想いを描いていた」オンラインのドラクエが出る機会は訪れるのだろうか。DS版のすれ違い通信に関する話が盛り上がるたびに、色々と想像してしまうものだ。

今回はポケモン新兄弟がぶっちぎりの上位二位独占となったため、上位定番ソフトが押し出される形となり、今週の新作やルーキーソフトが顔を見せることは無かった。例の『ラブプラス』は6位以降となってしまったが、計測週だけでも2万本を売り上げており、なかなかの成績。ただ、ポケモンの新作が出ると、しばらくは上位が固定化されてしまうので、このソフトの上位再登場は難しくなるかもしれない。

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