女性が選ぶ「女性を応援している企業」トップは有名化粧品ブランドのあの会社

2009/09/16 08:06

職場で働く女性イメージ女性向けのネットコミュニティを展開するハー・ストーリィは2009年9月15日、女性が「企業の社会的責任」の観点から見た「気になる企業」のアンケート調査結果を発表した。それによると、女性自身の「自分磨きや自己実現」を応援していると認識されている企業のトップには「資生堂」がついた。特に女性の視点では「美への追求」だけでなく「女性の社会進出」の点が重視されているようだ(【発表リリース】)。

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今調査は2009年8月7日からインターネット経由で行われたもので、有効回答数は1980人。性別は全員女性で、年齢階層は30代43.3%・40代33.5%・20代11.0%など。既婚率は81.6%で、子供のいる率は67.1%。

今回の調査では4つの視点から、「気になる企業」のピックアップが行われている。その中で、「女性の自分磨き・自己実現を応援している」と思われている企業、言い換えれば「わたし応援企業」のトップには「資生堂」がついた。

「女性の自分磨きや自己実現を応援している」と思う会社
「女性の自分磨きや自己実現を応援している」と思う会社

女性にとって最重要の注目ポイントである「美」。この「美」へのあくなき追求を続けている姿勢が、多くの女性に受け入れられたのだろう。第三位の「ディーエイチシー」もほぼ同じ理由で上位についているが、こちらは「安さ」「商品の幅広さ」「CM」など、資生堂とはやや異なる領域からの追求が評価を集めているという点で興味深い。

得票は「資生堂」から6割ほど減退しているが、第二位についたのは「ベネッセコーポレーション」。こちらは女性自身を鍛えあげられる通信講座を展開している点ももちろんだが、女性向けのサイトサービスを運営したり、女性が働きやすい環境を職場に整備していることが高く評価されている。

第四位についている「ワコール」も、「資生堂」や「ディーエイチシー」と似たような立ち位置の企業だが、女性社員の多さ・女性が活躍できる職場環境など女性本人の職場環境の整備にも高評価を受けている。この点は「ベネッセコーポレーション」あたりと似通っている。

以降「ファンケル」「花王」「ヤクルトグループ」など有名どころの企業が続くが、単純に化粧品など物品・見た目からだけではなく、女性の社会進出に積極的企業が高い評価を受けている。外見だけでなく内面からも女性を輝かせてくれる姿勢を見せる企業が、女性の高い支持を集めるということなのだろう。逆にいえば女性向け商品・サービスを展開する企業は、企業自身においても女性が気兼ねなく働ける環境を整備することが求められるといえる。

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